ジュエリー豆知識

「大切にしたいジュエリーだから、どんな意味があるのか知っておきたい。」ここでは、ご参考になるジュエリーの豆知識を一部分ご紹介いたします。ジュエリーに対して、より想いが深くなるかもしれませんね・・・!  
  
★ジュエリー豆知識★
■ブライダルリングの意味
■ジュエリーの知識(リングの基本デザインと宝石のカットの種類)
■貴金属の種類
■誕生石と星座石
■リングのお手入れ方法


ブライダルリングの意味

エンゲージリング(婚約指輪)
結婚の意志を確かめあった二人が交わす約束、「婚約」。その婚約の証として、男性から女性へ贈るリングがエンゲージリング(婚約指輪)です。
かつてはお給料3ヶ月分程がエンゲージリングの予算と言われていましたが、現在は二人のライフスタイルや自由な発想のもと、予算は様々です。けして高額なものでなければならないという決まりもありません。
男性の堅い気持ち。そして女性はしっかり受けとめ、共に歩いていく。
エンゲージリングにはその想いが示される、「形」なのです。

マリッジリング(結婚指輪)

結婚式の時や入籍した日に、男女が取り交わすリングがマリッジリング(結婚指輪)です。古代ローマ時代から交換されるようになったマリッジリングは、二人が常に身に着けているということでシンプルなものが主流でした。
現代においてはシンプルな中にも個性やオリジナル性が求められたリングや、女性がエンゲージリングとセットにしてアレンジを楽しめるデザイン性のあるものが人気となっています。 

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ジュエリーの知識(リングの基本デザインと宝石のカットの種類)

宝石の入ったデザイン、入っていないデザインなどタイプはいろいろ。デザインによっては指が長く見えたり、印象が全く違って見えたり様々な表情がつけられるので、好みやシーンにあわせて選びたいところですよね。重ね着けなどでアレンジして楽しんでみては・・・。

リングの基本デザイン

ソリテール サイドストーン 一文字 V字腕
センターに一つの石が留まったリングのことですが、多くの場合ダイヤモンドの立爪を指しています。   脇石リングとも呼ばれ、両サイドにメレ(小粒石)が留まっているのでサイドメレと呼ばれることもあります。   漢数字「一」のように石が並ぶデザイン。使われる宝石の数は奇数が主流です。   指を長く見せる効果があります。V字の切れ込みがもっと緩やかになるとU字となります。

抱き合わせ腕 ひねり腕 割腕 パヴェセッティング
センターの石を包んで巻き込むようなフォルムが特徴。とても柔らかいデザインになります。   反らしあわせたようなラインが動きをつけるデザイン。シャープな雰囲気に見えてきます。   隙間で空間を作ることで、重すぎないボリュームと軽快さを出すことができます。   石畳という意味をもつ「パヴェ」。メレダイヤを敷き詰めたジュエリーがパリの石畳に見えたことからパヴェと呼ばれました。

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宝石のカットタイプ

キラキラ輝く宝石たちにはさまざまなカットが施されています。たくさんの面を持つカットをファセットカットと呼び、光の反射を起こした美しい輝きが人気です。ファセットカットの宝石は透明石に施されることが多くあります。
それに対して複数の面を持たない、つるんと丸い球面状のカットをカボッションカットと呼び、高さがつくので独特の深みと照りが生まれてきます。カボッションカットには不透明石に施されることが多くあります。
以下に挙げたのは、エンゲージリングなどのセンターストーンに使われるファセットカットタイプです。特別な輝きを好きな形で選ぶのも楽しいですね。

ラウンド プリンセス エメラルド ハート

スクエア テーパー バケット オーバル

ペアーシェイプ マーキス    

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貴金属の種類

ジュエリーの素材としての貴金属にはゴールド・プラチナ・シルバー等が代表的な物として挙げられますが、他の貴金属を割金の成分にすることで、バリエーション豊かな素材を生み出すことが出来ます。
カラーを楽しむことができたり、硬度などの特徴をいかした商品など実に様々。色や特徴も好みで選んでいきたいものですね。

☆ ゴールド
加工がしやすく、永い年月を経ても腐食しにくく、輝きが失われないのが特徴。純度を表すカラットは世界共通単位でKやKtなどと表示されます。日本やイタリアで使われるゴールドジュエリーはK18が中心ですが、アメリカではK14、イギリスではK9が一般的になっています。なお、純金であるK24は柔らかくて傷が付きやすいのでジュエリーの素材としては不向きであると言えます。ちなみに、どの素材においても純粋な物は柔らかいという同じ共通点を持っています。

  • ホワイトゴールド
    プラチナ族のパラジウムを割金に使用することで白い色調のゴールドを生み出すことができます。白いゴールドがもともと存在するのではなく、合金にすることによって作り出された貴金属です。

  • ピンクゴールド
    銅やシルバー、パラジウムの割金を使用し、ピンク系の色調を出します。優しい色合いが近年人気を呼んでいますが、加工が難しく、リングのサイズ直しが容易に行えない場合もあります。購入の際にはアフターメンテナンスについて確認すると良いでしょう。

☆ プラチナ
ホワイトゴールドとの区別がつかない・・という声が多いのですが、プラチナは希少性がとても高く、比重がゴールドよりも重くなります。科学的な安定性の高さを誇り、粘り強い性質を持つので小さな爪でもしっかり石留めができること、変質や色褪せが無く、独特の深い輝きを持つことからジュエリーに適した素材であると言えます。
プラチナの純度はゴールドと違って1000分率で表記され、純粋な物を1000とし、一般的には900で作られています。(アトリエ春では950を使用しています。)ゴールドを1000分率表記するとK18で750となるので、プラチナが高純度であることがわかりますね。しかしプラチナはゴールドのようなカラーバリエーションはありません。合金として硬度を増し、ネックチェーンなどに使われます。この場合でも純度は850。なお、日本では850未満の純度は政府の品位証明が受けられない事になっています。

☆ シルバー
古代からジュエリーの素材として使われてきましたが、希少価値、科学的な安定性や比重等を見ると貴金属の中では低い物になります。純銀は白さ、可視光線の反射率共に貴金属中最高ですが、大気中で変色するのが欠点。これは水分や硫化水素などと接触して表面に硫化銀が出来るためです。酸素と化合して酸化膜ができるためではありません。
シルバーの純度は1000分率表記をされます。一般的には925の純度で、残り75は銅からなる合金が主流です。スターリングシルバーとも呼ばれています。


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誕生石と星座石

誕生石を身に着ける習慣はポーランドでエンゲージリングとして贈ったことからはじまりました。石の持つ不思議な力によって魔除けになったり、運気が上がると言われています。お気に入りのジュエリーとして身に着ければ、一番身近な可愛いお守りとして活躍してくれそうですね!

誕生石一覧
宝石 象徴・意味
1月 ガーネット     貞操・真実・友愛・忠実
2月 アメシスト     誠実・心の平和
3月 ブラットストーン アクワマリン サンゴ 沈着・勇敢・聡明
4月 ダイヤモンド     清浄無垢
5月 エメラルド  ひすい   幸福・幸運
6月 パール ムーンストーン   健康・長寿・富
7月 ルビー      熱情・仁愛・威厳
8月 ペリドット サードニクス   夫婦の幸福・和合
9月 サファイア     慈愛・誠実・徳望
10月 オパール トルマリン   心中の歓喜・安楽・忍耐
11月 トパーズ     友情・友愛・希望・潔白
12月 ターコイス ラピスラズリ   成功


古代の占星術において、人間の運命は生まれた瞬間の天体の位置に関係があり、12星座と10の惑星が運命を支配すると考えられていました。運気を上げ、不思議なエネルギーにより良い方向へと導く星座石。特に大切な人からプレゼントされるとその効果は絶大と言われています。星座石のおねだりジュエリーで、よりパワフルな運気をつかんでいきましょう☆

星座石一覧
星座 守護星
牡羊座 3/21〜4/19 ルビー ダイヤモンド ガーネット 火星
牡牛座 4/20〜5/20 エメラルド サファイア トパーズ 金星
双子座 5/21〜6/21 エメラルド アクワマリン   水星
蟹座 6/22〜7/22 パール エメラルド  
獅子座 7/23〜8/21 ダイヤモンド ルビー   太陽
乙女座 8/22〜9/22 ターコイス サファイア   水星
天秤座 9/23〜10/22 ペリドット ダイヤモンド オパール 金星
蠍座 10/23〜11/21 オパール トパーズ   冥王星
射手座 11/22〜12/21 トパーズ アメシスト ガーネット 木星
山羊座 12/22〜1/19 ターコイス エメラルド アクワマリン 土星
水瓶座 1/20〜2/18 アメシスト サファイア   天王星
魚座 2/19〜3/20 アクワマリン ダイヤモンド   海王星

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リングのお手入れ方法

ジュエリーは繊細で傷がつきやすい物です。ジュエリーに傷がついてしまうと身に着ける側としてもショックで心が傷ついてしまいますよね。
お気に入りでよく身に着けるから綺麗な状態を永く保ちたい。大切なジュエリーだからきちんと手入れをしてあげたい。その気持ちと心がけでジュエリーは永く美しさを保ち、輝きを取り戻してくれます。
しかし傷の程度が著しい場合やお手入れがしにくい繊細なものの場合は、お買い求めになったショップや専門店にお願いしたほうがいいこともありますので、判断に困る時は相談してみましょうね。

☆ ダイヤモンドジュエリーのお手入れ
ダイヤモンドは物質の中で最も硬いと言われていますが、割れない宝石ではないので注意が必要です。傷はつきにくい宝石ですが、衝撃には弱い性質がありますので、堅い床に落としたりしないようにしましょう。
また、ダイヤモンドは親油性が高く、油膜の汚れが付きやすいので着用後は柔らかい布で乾拭きをするか、中性洗剤で洗ってあげましょう。柔らかい絵筆で石留め裏の貫通穴も綺麗にすると、より輝きが戻ってきます。その後は水洗いをしっかりして柔らかい布で乾拭きをすれば完璧です!

☆ パールジュエリーのお手入れ
ダイヤモンドと違って水洗いの出来ない真珠。真珠は着用後、柔らかい布での乾拭きが必要不可欠です。汗や手の油が付着したままにしておくと、真珠の主成分である炭酸カルシウムが溶けてしまうからです。主成分が微量でも溶けてしまうと、真珠がくもったように見えたり、変色を起こしたりするわけです。原則としては必ず拭くという習慣を持つことですが、PS加工を施すことでお手入れを楽にすることも可能です。

☆ 小分けにして保管する
貴金属は硬いイメージがありますが、基本的にはデリケートで、傷つきやすい物。なるべく硬い物との接触を避けて一つ一つ布で包む保管がベストです。石のついた物では金属の硬度を上回る宝石もありますので、宝石によって金属を傷つけることもあれば逆に真珠や琥珀など、弱い宝石を傷つけてしまう可能性もあります。深刻な傷がつかないために、面倒でも一つずつ保管してあげましょう。

☆ 着用後は乾拭きをする

汗や脂、埃などジュエリーが汚れる原因は様々です。着用後はジュエリー用のジュエリークロスで拭くことで日頃のお手入れは十分ですが、汚れが落ちにくいようでしたらぬるま湯に薄めた中性洗剤に浸けるとかなり落ちてきます。その後は必ずよくすすいで柔らかい布で拭き取ってください。しかし、パールジュエリーなど、洗剤を使ったり水に浸けたりしてはいけないものもありますので、まずはジュエリーをご購入された時にお店の方にお手入れ方法を確認しておきましょう。

☆ 入浴時の注意
泉質にもよりますが、純粋のゴールドやプラチナには反応しなくても、他の貴金属を合わせた合金には反応して変色することがあります。
特に銀製品の場合、硫黄成分に反応して変色しますので硫黄泉は厳禁です。入浴剤に注意することも大切ですが、できるだけ入浴中は外したほうがベター。石鹸水などは滑りやすく、外れて落下の衝撃で傷がついたり、紛失の可能性があります。そのため日常的に外したジュエリーを保管する場所を決めておいたり、携帯用の保管ケース等を持つなどの心がけがポイントと言えるでしょう。
  
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